ご存じ!弁護士ラーメン(54)淡路町駅の昆布水つけ麺「つけ麺 金龍」

ラーメンインスタグラムのフォロワーさんが1600を超える弁護士界NO1のラーメンインフルエンサー、弁護士の櫻井俊宏です。

今回は、淡路町駅に新たにできた「つけ麺 金龍」に行ってきました。

 

1 つけ麺 金龍

ここ金龍は、前から「行きたい!」と思っていたものの、なかなか行く地ではなかったので未だ未訪問の京王線上北沢駅「小池」の系列です。
店主は、「小池さん」ではなく「水原さん」。界隈では有名な方のようです。
小池に続いて、
2号店「にし乃」@本郷三丁目
3号店「キング製麺」@王子
4号店「ぷれじでんと」@本郷三丁目
と次々と新店を設立しているようです。

1号店小池は「ラーメン大好き小池さん」から、
2号店にし乃は「乃木坂46の西野さん」から、
3号店キング製麺は「王子」からならずなぜか「王」からキングだそうです。

場所もあちこちに設立、名前も一貫性なし、その時々の発想をぶつけているようです。天才ですね!

さて、金龍。
店の看板が将棋の駒というのも面白い!

11時オープン。駆けつけたのは11時15分でしたが、既に大行列でした。
昆布水つけめんをセレクト。
こりゃすごい!とにかく美味い!!

お店の中で説明されている、
そのまま麺を食べる⇒藻塩をつけて食べる⇒つけ汁で食べる
いずれの食べ方も最高です。
特に、私は、2番目の直接麺に味をつけるという食べ方は好きです。

麺のみならず、肉ワンタンも肉がいっぱい詰まっててぷりぷり!

美味く食べさせることを追及したというような素晴らしいお味です。
店も綺麗で接客も良く言うことなし!
水原店主シリーズ、他も制覇したいです。

 

2 【豆知識】昆布水つけめんの歴史

今回食べた昆布水つけめん、私が知る限りでは、横浜の横浜線大口という駅にある「中華そば 高野」が元祖です。

最初に食べたときは「おおっ!これは凄い!!」と素直に驚愕しました。

麺が昆布水に浸かっていて、そのまま麺を食べても美味しい。つけ汁に浸けても、昆布水の旨味も堪能できる、万能なつけ麺です。

いろいろな食べ方ができて、なんとなくお得感があります。また、スルスルと喉を通るので、爽快に食べられます。

考えた人は天才ですね!

 

弁護士 櫻井俊宏
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