押忍,ラーメンインスタグラムのフォロワーが1500超、No1ラーメンソムリエ弁護士の櫻井俊宏です。
久しぶりに新小岩の「一燈」に行ってきました。
以前は「つけ麺一燈」だったような気がします。
ラーメンもいいよ、っていうことなのでしょうね。
最長時は2時間ぐらい並んだ店ですが、緊急事態宣言のおかげもあり、すんなり入れました。
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1 麺屋一燈
もともとがつけ麺屋だったこともあり、やはりつけ麺をセレクト。
この後の夜ごはんが早めの予定であったので、「特製」にはしませんでした。
麺はもちもちつるつる、のど越し最高!
そして、なんといってもここはつけスープ。
鶏白湯と魚介のバランスが素晴らしすぎる。
完璧といっていいレベルです!
2種の低温調理チャーシューがうまいんだよな~。
特製にできなかったのが残念です。
相変わらずのクオリティに満悦。
ラーメンも気になりますね。
御馳走様でした!
2 一燈とドミナント戦略
一燈は、同じ新小岩に系列店の「燈郎」があります。
二郎インスパイア系という趣です。
更に、すぐそばには、最近一燈から独立した店主が経営する「鴨出汁中華蕎麦yoshiki」が最近オープンしました。
いずれの店も人気です。
なお、このyoshikiは別としても、近いところに複数のグループ店を造ることを「ドミナント戦略」といいます。
近いところに多くあることで、実際以上に人気があるように見える心理を利用した戦略です。
中華蕎麦とみ田は、典型的なドミナント戦略です。
実は一燈は、立川・新宿にもオープンしましたが、あまり繁盛せず、早々に閉店しました。
実際、本店とは味の差は雲泥でした…
ドミナント戦略には、特に食べ物屋においては、いつでも行き来できて、料理・接客のクオリティを落とさないという効果もあるように思います。
ただ、一燈は、台湾でも繁盛しているようですね!
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